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285件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

岩渕友君 今答弁いただいたように、つまりは非化石エネルギー源に原子力発電も含まれているということです。  政府は、二〇五〇年カーボンニュートラル実現に向けて、再エネの導入と同時に原子力を始めあらゆる選択肢を追求するんだというふうにしています。原子力は、第五次エネルギー基本計画では実用段階にある脱炭素化選択肢の一つだと、こういうふうに位置付けられています。

岩渕友

2021-05-26 第204回国会 参議院 本会議 第25号

法案でも、グリーン社会への転換のために活用する非化石エネルギー源から原発を排除していません。  東京電力福島第一原発事故から十年がたっても、県の発表でも三万人を超える方々が避難生活を強いられ、原子力緊急事態宣言は発令されたまま、事故収束見通しも立っていません。ところが、原発事故は終わったと言わんばかりに国民世論に反して原発に固執し、脱炭素を口実に原発の再稼働、推進に突き進むなど許されません。  

岩渕友

2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

新たな削減目標実現に向けまして、このエネルギー安定供給、これが大前提となりますので、省エネの深掘り、そして非化石エネルギー拡大を進めていかなければいけない、このような非常に複雑なこの連立方程式を解かなければいけないわけであります。  このような観点から、審議会におきましては、まず二〇三〇年の省エネ量見通しの更なる深掘り、まずこれを検討しています。

江島潔

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

その上で、二〇五〇年カーボンニュートラルを踏まえて二〇三〇年に向けたエネルギー政策を進めるためには、エネルギー安定供給大前提に、まず省エネの深掘り、それから非化石エネルギー拡大が特に重要でありまして、徹底した省エネ、そして再生可能エネルギーの最大限の導入、安全最優先での原子力の再稼働などを進めていかなければならないと考えているところであります。  

佐藤啓

2021-03-26 第204回国会 参議院 内閣委員会 第8号

三 本法は、これまで地方税の不均一課税に伴う措置国庫補助率かさ上げ等を活用しながら、原子力発電施設等立地地域における振興を行ってきたところ、今後、振興計画策定及び変更を行うに当たっては、原子力発電施設等立地地域における脱炭素社会実現に向けた取組在り方を踏まえ、新エネルギー源エネルギー源としての水素及び再生可能エネルギー源太陽光風力その他非化石エネルギー源のうち、エネルギー源として永続的

小沼巧

2021-03-05 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

三 本法は、これまで地方税の不均一課税に伴う措置国庫補助率嵩上げ等を活用しながら、原子力発電施設等立地地域における振興を行ってきたところ、今後、振興計画策定及び変更を行うに当たっては、原子力発電施設等立地地域における脱炭素社会実現に向けた取組在り方を踏まえ、新エネルギー源エネルギー源としての水素及び再生可能エネルギー源太陽光風力その他非化石エネルギー源のうち、エネルギー源として永続的利用

大河原雅子

2020-06-04 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

そのフェーズ、第一フェーズの中で達成できなかった場合のペナルティーということでございますけれども、高度化法におきましては、事業者の非化石エネルギー源の利用状況が判断の基準となるべき事項に照らして著しく不十分であると認めるときは、この必要な措置をとるべき旨の勧告をすることができることとされてございます。

村瀬佳史

2020-02-26 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

その分、石油石炭天然ガス、いわゆる化石エネルギーへの依存度が減少すると予測されております。  もちろん将来予測の前提にはいろんな見解がございますので、これ以外の予想も成り立つということは御承知のとおりです。しかし、これだけ見ても、石油天然ガスエネルギーとしての重要性は当面は揺るがないというふうに理解できると思います。  

荒戸裕之

2020-02-26 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

さて、その次のページ見ていただきますと、日本におけるエネルギーの消費の割合で、縦軸がトータルのエネルギーでエクサジュール、十の十八乗ジュールというオーダーが書いてありますが、横軸に年度、一九六五年から二〇一七年までのデータでありますが、下の方の大部分化石エネルギーで、非化石エネルギーが上の方にごく僅かございます。  

小澤守

2018-06-06 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

田嶋委員 非化石エネルギーですね。非化石エネルギーといったときには、再生可能エネルギー原発も一緒くたにしている概念でありますけれども、私はそれを思い出しまして、このグリーン冷媒という言葉は、やはりこれは、素直に考えれば、世の中の人は自然冷媒と思っちゃいますよ、これ。そう思いませんか。自然、緑ですからね。自然冷媒グリーン冷媒ですよ。

田嶋要

2018-05-22 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

日本化石エネルギー輸入額の推移を示した環境省の資料です。  興味深いのは、二〇一五年の数字です。この年は、国際石油価格が暴落し、原油安が問題となりました。ところが、この年の輸入総額は、国際金融危機で暴落した二〇〇九年よりも多く、国際経済に大きな問題のなかった一九九六年よりもはるかに多いのです。  化石エネルギーの相場が石油価格に左右されることは広く知られています。

田中信一郎

2018-04-11 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

なぜかというと、全てのエネルギーを、化石エネルギー戦争に投入したからです。これは昭和天皇のお話で「昭和天皇独白録」という、今でも売っております、文春文庫で。さきの戦争石油始まり石油で終わったという、天皇侍従たちにお話ししたことが文春文庫できちんと書かれております。  つまり、あの戦争石油戦争だったと。

竹村公太郎

2017-12-07 第195回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

このエネルギー供給という部分においては、やはり安全性安定供給経済効率性環境適合観点から、化石エネルギーまた再生可能エネルギー原子力、これをミックスをしている状況だと思います。私どもは、原子力はやはり危険性が大きいということと、あと使用済核燃料の処分の観点から望ましくないと考えています。

青木愛

2017-12-01 第195回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

これは、エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用促進や、あるいは、化石エネルギー原料有効利用促進ということが法案文の中にうたわれていた。それを目的にされているものでありますけれども、非化石エネルギーとか、こうした利用促進をするんだとか、あるいは有効利用だとかということを言っているわけであります。  

山岡達丸

2017-04-28 第193回国会 衆議院 外務委員会 第12号

しかしながら、翻って考えますときに、これまでのように化石エネルギーに頼っていくという、大きな発電所をつくって長い送電線を張って遠くの村々に電力を送るというところの転換ということもインドの国内ではかなり主張されておりまして、小さなコミュニティー、小さな範囲の中で、再生可能エネルギーあるいは高度な化石燃料を使った電力発電というものを行っていくことができるのではないかという議論も進んでおります。  

福永正明

2017-04-05 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

落ちまくっている会社はみんな化石エネルギー発電を主とした事業をやっていて、そして、世の中からは、これじゃいけないというような声で株価が下がってきていると思うんです。  非連続というときに、今回の新々総特でも、省エネルギービジネスとしていく、再エネルギービジネスとしていく、スマートグリッドビジネスとしていく。これまでの東京電力では考えられないようなことを僕はぜひ挑戦してほしいんです。  

田嶋要